デビュー5周年を迎え、自分たちの音楽の世界観を確立しているdoaのニューアルバム。2009年1月に発表された「365のダイヤモンド」から約7ヶ月ぶりにリリースされる今作は、前作のハートウォーミングな感触はそのままに、大地を踏み締めるように刻むリズムとアコースティックギターの音色に乗せて3人の歌声が心地よく響く「TAKE IT EASY」を筆頭に、doaの魅力の1つである人間味溢れる歌詞も堪能できるナンバーが詰まった1枚になっています。作品の随所から“肩の力を抜いて行こうぜ!”というメッセージが伝わってくるだけに、聴き手の背中を押してくれる頼もしいアルバムになること間違いなしです! アーティストについて 現役レーシングドライバーとしてのキャリアを持つ異色のヴォーカリスト“吉本大樹”、コンポーザー/アレンジャーとしてこれまで多くの楽曲を生み出し、ベーシストとしても才能を発揮する“徳永暁人”、確かな腕を持つギタープレイとともに、伸びやかなハイトーンボイスを聞かせる“大田紳一郎”という個性的なメンバーで結成された3ピースボーカルBAND、doa。ボーカル・コーラスワークにこだわったオーガニックなサウンドで、多くのファンの心をつかんでいる。