佐久間正英をプロデューサーに迎えた3作目。このシングル以降専属プロデューサーとなった。 GLAYのインディーズ時代後期の頃の曲で、1993年夏～秋頃に集中して作った曲である。同時期には『真夏の扉』、『Freeze My Love』などがある。 1作目・2作目ともにタイアップがあったのだが、この曲はタイアップが無く、初動はわずか7000枚であり、2008年現在でもGLAYの中で最も売り上げが低く、最高順位が低い。 この曲をリリースする前、TAKUROは、「俺の好きなバンドは、みんな3枚目のシングルでブレイクしているんだ。これが勝負曲だよ。」と意気込んでいたが、MEN'S5の『屁こきましたねあなた』よりもオリコンの順位が低かったため、メンバー会議が行われた。その後TAKUROは「いつかこの曲を100万人に聞かせてやる」という野望を抱き、『REVIEW-BEST OF GLAY』では真っ先にこの曲を選曲したと語る。