「艶」と「剛」を共有したワン&オンリーのロックバンド、椿屋四重奏。 シングル「LOVER」「恋わずらい」「不時着」を含む全13曲収録の、実に2年半ぶりのオリジナル・アルバム、遂に完成! 日本人のDNAに訴えかける「艶ロック」の正位継承者、椿屋四重奏。インディーズ・ロック界の枠を超え、Jロック界に衝撃を与えたデビューMINIアルバム『椿屋四重奏』を2003年に発売して以来注目を集めている彼らが、1stアルバム『深紅なる肖像』('04)、2nd『薔薇とダイヤモンド』('05)に続くニューアルバムを約2年半振りにリリース!今作は、椿屋従来の特性である「艶」と「剛」に「色」が加わり、さらに進化&深化したサウンド&世界観とポピュラリティーとの絶妙なマッチング。フロントマンの中田裕二(Vo&Gtr)が全て作詞/作曲/プロデュースを担当し、この2年半の間に行われてきた制作活動、ライブツアーで培い見出したオリジナリティを凝縮させ、またインディーズ時代からの前向きな脱却を目指し成功、完成したこの作品は、アルバムを待ちわびているファンの期待を裏切らない、椿屋四重奏の最高傑作となった!